インタビュー動画６

大阪在住で、フリーランスのカメラマンをしています。
動画経験はありませんでした。

カメラマンの仕事で重たい荷物を背負っての出張が多かったのですが、それで体がバキバキになり、背中が張って夜も眠れない状態になりました。

その仕事スタイルはずっとは続けられないと思い、家でできる仕事を増やしたく思いました。

いずれは子どもが欲しいので、外にでなくても完結する仕事を作れるようになりたかったです。
場所を選ぶ仕事は子育てやコロナの中ではデメリットが多いので、状況に応じて選択肢を作りたかったです。

はい、やろうと思っていて機材を買いました！

クリップって何？　再生ボタンはどれ？　と動画編集画面内をさまよっていた感じです。

写真を編集するソフトだけは使えている状態でした。

動画の編集レベルをあげたいのと、マーケティングや脚本作りをして、０から仕事を生み出せるようになりたいと思いました。

人を元気にしたいと思う人と仕事をしたいと思います。

自分自身が小さい頃、人間関係に疲れて自殺したいと思っていたので、その思いがなくなった今、自分が人を元気にできる活動をしていきたいです。

旦那が嫉妬するレベルで華やかな編集ができるようになりました。

いつも隣同士で仕事をしているので、横目で見て「めっちゃいい動画作ってる！　すごい！」と言ってきます！

アフターエフェクトも教えてもらったので、最近は「こんなん自分でもできるんや！」と感激が前以上にでてきて一層楽しいです。

参加前は編集ソフトを開けるのさえ気が重く、中々踏み出せずに何となく嫌なイメージがついており、動画以外の好きな仕事を優先してしまう状態でした。

講座に参加してからは相談に乗ってもらえるし、自分以外の人が分からないと言ったとき、教えてあげられることを目標にがんばろうと、気持ちが前向きに変わりました！

動画の編集はもちろん、画面の向こうの人を想像すること、リーダーとして動くときの人を見る視点をとても学べました。

これから必要な個人の力を養われていると感じます。

コロナの影響もあり「これからどうしよう！」と考えていたと思います。

フリーランスなので日常的にこれからどうしていくか考えていますが、講義を受けていなかったらもっと不安を煽られていたと思います。

「あの時動画講座を受けていれば良かった」と後悔もしていたはずです。

今まではほぼ毎日撮影に出ていましたが、コロナ影響で１ヶ月２〜３件ほどで90％減でした。

思いやりの塊で、アドバイスが的確です！

熊木さんがコミュニティ運営、セミナー講師をしているところをカメラマンとして３年間撮影していましたが、熊木さんは大勢の人を相手にしても一人ひとりの背景を汲み取って感じ取れる人だと感じました。

みんなが前に進めるようにステップを組んで言葉をかけてあげらる人だと思っています。
生徒さんだけでなくスタッフさん、全ての人に一貫しての対応ですごいです。

みんな優しくて、高めあえる空間です。

定期的に講座に参加していますが、普段は私は定期的に集まるコミュニティは苦手で、定期的に集まるほど同じ話を繰り返したりと行きたくなくなってしまいます。

ですが、このスクールはみんなお互いに高めようとしてて、情報をシェアしたり、サポートやアドバイスしあったりと、とても心地いいです。

ここで学べるベースは動画編集やマーケティングですが、それをよく分からないと思い「自分には関係ない、できない」と思うかもしれません。

ですが、仕事をする上で大事なことがすごく詰まっています。

私はフリーランスとして必要な知識は無いままフリーランスになりましたが、手探りでやっていた分、講義での学びは大きいです。

仕事の取り方も写真の仕事で活かせることが多く、動画クリエイター以外に汎用ができます。そして、きちんと自身の身を守れるようになりました。

自分にできることを増やそうと決めて、チャレンジしてもいいと思います！

自分で仕事を生み出せるようになりたいです。
クオリティの高い動画編集は必須です。写真の方ではもっと作品を撮って、どこででも生きていけるスタイルに変えていきたいです。

「講座をやるって決めてくれてありがとう！」

「やらなかった自分」と「やっている自分」がもし隣同士で並んでくれるなら、断然やっている自分が好きです。