インタビュー動画5

海外生活でヘルニア、坐骨神経痛になり一時働けず・・・
フリーランスで社会的に需要のある仕事を!

今回はニュージーランドに在住の若嶋さんにインタビューしていきます。
時差はどれくらいなんですか?
現在冬時間で日本との時差は3時間です。
早速ですが、自己紹介をお願いします!
出身は北海道で、現在ニュージーランド人の夫、10歳と6歳の息子がいます。
仕事は、日本の小中高校生の単身留学に特化した斡旋会社の契約社員です。その他、フリーランスWebデザイナー、起業家サポートにも携わっています。
色々なことにチャレンジされていますね。
では動画の編集経験もあったんですか?
全くの経験ゼロでした。
この動画スクールに参加する前は、どんな悩みを抱えていましたか?
夫が13歳年上なので一般的な寿命の統計的に夫が先に他界してしまう思いがありました。
また、夫が4年前にヘルニアで一時働けない身体になってしまったのですが、ソファーでYouTubeなどを見ているのに対し「え?本当に働けないの?」と若干苛立ちもありました。
しかし翌年自分もヘルニア、坐骨神経痛で一時期働けなくなりました。
その時にようやく夫の痛みも理解でき、海外で2人の子どもを育てる生活費や時間についてを今まで以上に考え始めました。
専門医からパソコンとマウスの位置、運転時の姿勢などの癖を指導してもらい、また生活できました。
自分では気づけない癖、当たり前と思っていることは本当は当たり前ではないことが普段悩み多き留学生のサポート業とつながり「これが自分のやりがい」だと再確認できました。
そこで身体に負担が少なくて時間と場所に自由がある職を探しました。
そこで「在宅でもできる仕事を増やせるといいな」というところに辿り着いたんですね。
指導を受ける前はどんな状態でしたか?

フリーランスで活動する上で、社会的に需要があることがポイントでした。

フリーランスWebデザインコースを修了し、関わるクライアントに対しよりよいサポート、喜ばれ役に立つスキルは何か考えた時、静止画のデザインに限らず表現の幅を広げることが大事だと思い、動画編集しかないと思いました。

ただ、本当に経験がないだけではなく知識もなかった私が「受講してもいいのか?」という心配がある状態でした。
どの様なクリエイターになりたくて講座を受けましたか?
日本にいた頃「やりたいこと」「好きなこと」をあまり重要視せず、内定いただいた会社に毎日通勤し、与えられた仕事をこなして毎月給料をいただいていました。
結局その仕事は私以外でもできることでした。
人の成長と喜びに直で感じられることで生計を立てたい気持ちがあり、自分の存在価値を感じられるスキルを身につけたいと思い受講しました。
結果、受講して3ヶ月たった今どのような状況になれましたか?
私はよく人の軽はずみな言葉に不安を抱くことがありますが、講座の中でできていること、成長できるポイントを具体的に言語化してくださりとても安心して学ぶことができました。

またこの講座で学ぶスキルは、私が描いていたお客様の思いを形にできる力を身につけられる、夢を叶える場所で、ワクワクした気持ちをもてるようになりました。

最近YouTubeを始めた友人に早速学んだことをアドバイスできて、とても喜んでもらえました。

参加前と後で、動画編集の印象は変わりましたか?
私はかなりのアナログ人間で、予定記録などは手帳を使っていたり、携帯は電話とメッセージだけで十分だったりするので、携帯でできる無料動画編集アプリさえ触れたことがありませんでした。

なので、プレミアプロやアフターエフェクトなどを使っての動画編集は難しく、プロフェッショナルな仕事で使いこなせないと思っていました。

ですが、未経験からたった3ヶ月で「結構できるようになった」と思えて、コツを知れば意外に簡単で動画編集が身近な存在になりました。

デザインもやられているということで、デザインと動画を組み合わせることのメリットはありますか?
この講座の受講前にIT社長養成学校のフリーランスWebデザイナー学科を受講していました。
そこでYouTube動画の入ったLP(ランディングページ)や、YouTubeチャンネルのヘッダー、サムネイルなどの制作もしました。
Webデザインと動画の両方に携われるようになると、受注できる仕事の幅が広がります。
またデザインで既に配色や強調すべき部分などの感覚がついているので、フォトショップにも使い慣れており、プレミアプロやアフターエフェクトの画面にも抵抗なく始められました。
私の印象はどうでしたか?
声のトーン、話し方、考え方がとても優しいです。
その優しさは能力を引き出してくれるもので、頼ってもいい人という安心感を与えてくれる印象です。
例え話も上手で相手に合った気遣いができる人です!
参加メンバーやコミュニティの印象はどうでしょう?
動画編集は男性が興味を持つと思っていましたが、男女比は同じくらいで、年齢や仕事、過去の経験などが異なるコミュニティです。
だからこそ、各自が思っていたところからのスタートで、各々スキルをあげていけています。
講座内でパートナーや小グループ、座談会を通して得られる相乗効果がとても大きく、全体で支え合って成長し合う大切な仲間です。
このスクールを友人に紹介するならどのように紹介しますか?
縁があって海外に住んでいるものの、「英語でフルタイムの仕事に就く不安やストレス」「子育てをしながらパートタイムは本当にやりたいことではない葛藤」を感じているとしたら、この講座で身につくスキルでできる可能性を知り、少しでも興味が沸いたら迷う時間はもったいないです!
私も40歳を過ぎてから挑戦しています。正直寝不足もタタル身体を感じますが、この年齢からでも楽しく学べて、一緒に学べる仲間がいる幸せは青春に近いです。
同じ悩み、講座を受ける同士として「一緒に進んで行きませんか?」と伝えたいです。
過去の自分に向けてメッセージをお願いします!
私がこの講座を知ったきっかけはヒロさんと熊木さんが開催した「ビジネスYouTubeセミナー」です。
動画クリエイター向けとは違う印象でしたが、そのセミナーが私のアンテナに引っかかり、参加した自分を褒めたいです。
変わりたいと思った時に、色々なマインドブロックが邪魔をしますし、理想像までの過程でそれに逆らうような生活習慣、家族への負担などがあると思いますが、懸念点以上のメリットと可能性を信じて突き進めた一歩は大きなものでした。
ただ、私が参加したときは事前審査があり、正直受講するかは躊躇していました。
しかし、挑戦してみたい気持ちを拭えず思い切って申し込みました。
無事受講が決まった時は、自分を認めてもらえた感覚でとても嬉しかったです!
今後はどうなっていきたいですか?
皆様の悩み解決をしたいです!
喜びに携わることがしたいモットーと、叶えたい思いを形にしていくお手伝いを通して3方良しの関係を築いて社会に貢献するミッションを持ち、実際に行動していきたいです。
人前で自己アピールすることは苦手ですが、誰かのためなら行動に起こせることも多いので、まずは既につながっている人で同じ環境や悩みのある方、声をかけてくれる方のお手伝いをしたいです。
14年間10代の子どもたちに寄り添ってきているサポートの実績、Webデザインのスキル、動画クリエイターのスキルで少しでも多くの人と、自分自身の想いも同時に叶えていきたいです。
インタビューに回答いただきありがとうございました!