編集経験はあるも挫折、ネット上には安い案件しかなかった・・・
今は一歩上のレベルのクリエイターに
早速、自己紹介をお願いします!
仕事は、個人事業主で動画撮影をしています。
動画の撮影をやっているので編集経験もありますが、撮った素材を編集ソフトに並べてカットしてBGMを入れる程度のスキルです。
生活はピンチなので、動画編集をがんばってみようと思いました。
なので、他の仕事がつながるまではバイトをしなければと思っていました。
仕事自体も不規則なので、次はどうしようか考えていました。
動画編集をやり始めたので、収入(仕事)につながるようにしたいのと、高度でかっこよくイメージ通りの編集ができるようになりたかったです。
また、ビジネス系の動画撮影をしていたので、編集を含め動画マーケティングができるようになりたかったです。
それはYouTuberのこれから売り出す人の編集でしたが、お試し価格3,000円でした。作るのには2~3日かけました。
本当にいいタイミングでスクールが始まった感じですね!
4〜5年ほど前です。
その時はビジネススクールに入っていましたが何をやっていいかよく分からず、1年ほど幽霊会員になり、そのスクールからのメルマガでたまたま見た撮影スタッフ募集に挑戦してみました。
もちろんこの3ヶ月です。
4〜5年撮影をしていた間は、最初にカメラの操作や撮影方法を教えてもらい、ずっと同じことをやり続けていました。
なので、1つ教えてもらったスキルは身についていますが、新しい学びはなく、編集は全くの別分野と思っていました。
撮影と編集はワンセットでやると、撮影時に編集視点で見れたり、編集時に撮影方法を改善できるので、本当はセットでやる必要があります。
編集者からみたら「何でこういう画を撮った」と思っていたでしょうし、中途半端な撮影スキルでもあったと思います。
この3ヶ月間では、毎回とても濃い講座内容を受講し、それを使った実践的な動画作成をする課題があるので、実際に使って覚えられました。
相手に全部の設計図を渡されたりや指示されるだけではなく、意図を汲み取れるようになれたらそれだけでも収入は上がると思います。
さらに自分が動画編集をチームで作成する際、仕切ったり添削、コンサル、ディレクションができる一歩上のレベルになれたことはとても大きいです。
この講義を受けていなければ、動画編集はテロップなど基本的な部分のみを一生懸命学んで、ランサーズなどで安い価格の動画しかないと思いながら受注していたかもしれません。
そして、もっといいところにいけるかもしれないと信じながらがんばっていたのではないかと思います。
YouTuberの動画編集は微妙なときもありますが、クリエイティブなものを入れられるときは楽しいです。
編集をクリエイティブと捉えるか、作業と捉えるかによります。
テロップの書き出しはただの作業で面倒ですし、納品しても「ここはこうしてほしい」などは低単価なのにたくさんくることがります。
編集が分かっていない人からの依頼はそうなりがちで、それは辛いです。
上から目線ではなく、柔らかく質問しやすい雰囲気なのに、教えることに関してめちゃくちゃ熱いと感じます。
チームになったりすることによりだんだん交流するチャンスが増え、交流が深まりました。
すると、メンバー同士がモチベーションを高め合い、意欲が落ちないのがすごいです。そして置いてきぼりにせず、一緒に学んでいるメンバーもフォローし合えています。
学校などでは学んで理解できたで終わっていいかもしれませんが、仕事にしたいスキルなら、仕事にならないと意味がありません。プロっぽい映像が作れるようになったとしても、仕事につながらなかったら意味がありませんよね。
また、ここのスクールで作った課題はポートフォリオにもなります。
動画編集がただ趣味でしたいだけなら、YouTubeなどで学んだらそれなりのクオリティはできるのでそれでいいと思います。
でも、仕事で動画編集をやりたいなら動画が作れるだけではダメで、どのように仕事につなげていくか、できることの幅の拡大を教えてくれるスクールということで紹介します。
余裕ができたら、元々音楽をやっていたので、それを改めてやりたいです。
EDM系の曲を作ってかっこいいPV動画作成して、YouTubeにアップできたら面白いなと思っています。あとは、元々ビジネス系の動画撮影をしているのでプロモーションを作ったり、気が合う人と一緒にチームでビジネスをやっていきたいです。