本業が衰退産業?!YouTubeをみたことがない状態から新しい収入をつくるために挑戦
早速、自己紹介をお願いします!
仕事は、フリーランスでプラネタリウムの映像制作をしています。
この業界は衰退産業で人材も不足、仕事減少の状態です。そこで、本業以外の収益が必要になってきました。
プラネタリウム業界で10年ほどは順風満帆でしたが、最近は仕事が半減しています。悪くて1年で1本も受注できないレベルです。
これでは生活費も賄えないので、新しいスキルを求めこのスクールに参加しました。
プラネタリウムとは観客・目的が違うので、YouTube的にウケる動画が分からず困惑していました。
例えば字幕について、YouTubeで見る字幕は賑やかで豪華でそれだけでも楽しめたりしますよね。
ですが、プラネタリウムでの字幕は耳が不自由な人向けなので、分かりやすく簡潔に書きますが、文字が主役にならないようにします。
なので、YouTube向けの字幕では、編集で面白くできるテクニックを学びたかったです。
それから、動画クリエイターさんに自分が指導・アドバイスできるようにもなりました。
スクール参加により動画編集の素人からプロになれましたが、その際人材育成のコツも教わりました。
本業ではニッチな動画を創っていますが、創れる人は年々減り、手伝ってくれる人を育成する必要性に迫られていました。
プラネタリウム映像は1本30分の映像を2ヶ月程で制作しますが、とても一人では創れません。
そこで、このスクールで実際に教わった教育スキル使い人材育成できるようになり、嬉しかったです!
「センスがないと無理」
「習得するには年齢的に遅い」
と思い込んでいました。
そして動画制作は感覚ではなく、言葉で説明できるコツがあり、年齢問わず誰でも再現できることがよく分かりました。熊木さんが「センスは創れる」と言っていたのがとても印象的でした。
動画編集のコツはもちろん、見てもらうための視聴者目線のアイデア、動画クリエイターを育成するテクニックを学べたのはとてもありがたく思っています。
育成テクニックでは、クリエイターさんに指示する際の配慮、相手が理解しやすい伝え方を学べました。
外部に依頼すると、依頼書の意図を理解してくれなかったり、いいものを創る熱意よりもお金が欲しい人もいますので、私がイメージする通りには仕上がらないこともたくさんありました。
その場で理解、納得しながら学べました。
でも、甘やかすわけではないので、気は緩まずできました。
そして、惜しみなく教えあい励まし合える素敵な仲間ができたことが嬉しいです。
私自身は動画経験者でしたが、未経験の方がどんどん成長するのでとても刺激を受けました。
フリーランスでも一人じゃないことが分かるので、孤独で不安な方もぜひ受けてみていただきたいです!
予防医学に基づいた健康情報の動画配信をしたいと思っています。
7年前、大気汚染の影響で突然アレルギー性皮膚炎を発症してしまいました。
外出ができないほど顔が崩れてしまったんです。その時は、薬を飲んでも治らず、食生活から見直したことにより、3年ほどで発症がおさまりました。
その後も再発がこわかったので、色々な情報を集めているうちに予防医学と出会い、実際にドクターから学びました。
なので、自分のようにアレルギーで苦しんでいる人を助けるため、動画マーケティングの力で実現したいと思います。
その選択をした、私のインスピレーションは正しいので、これからも自分に自身をもって進みなさい!と過去の自分に言いたいです。
インタビューに回答いただきありがとうございました!