特殊な機能を使わなくても編集できる!
デザイン×動画でワクワクする働き方に

現在フリーランスWebデザイナーをやっており、さらに新しいスキルを加えたいとのことでスクールに参加された山城さんにお話を伺っていきます。

現在38歳の独身貴族です。今はフリーランスWebデザイナーとして活動しています。
元々は会社員で、自動車部品のような工業製品に、油圧ジャッキ等で破壊するまで力を加え、強度を計測する試験などを行っていました。
元々は会社員で、自動車部品のような工業製品に、油圧ジャッキ等で破壊するまで力を加え、強度を計測する試験などを行っていました。

動画編集の経験はあったんですか?

全く経験がなく、ゼロベースからのスタートでした。

参加する前は、何か悩みはありましたか?

会社員を辞める前から、フリーランスとしてWebデザインの勉強をしていました。

けれども、勉強をしているときから既に、Webデザインだけでやっていくのは難しいだろうなという流れが見えたんです。
その思いもあり、何か別のスキルや力が必要だと感じていました。
その思いもあり、何か別のスキルや力が必要だと感じていました。

具体的に難しいと思ったのはなぜですか?

Webデザインの仕事では、実際にバナー制作でクラウドソーシングから仕事を取りに行きましたが、スキルのある人に仕事をとられてしまうことが多かったです。

また、私には実績もなくクライアントとの信頼もない状態でしたので、LP(ランディングページ)制作などの仕事も取れませんでした。

コンペになると応募総数の中から選ばれる必要もあるし、選ばれて初めて報酬になり収入を得るので、リスクが高いですよね。

高単価のLPを制作しようとすると、Webデザイナーの力以外に、コピーライティングやコーディングの力も必要になってきます。

すると仲間が必要になりますが、仲間探しでも迷い時間がかかってしまいます。
自身で仕事が完結しないことが大きな悩みです。
自身で仕事が完結しないことが大きな悩みです。

動画編集の指導を受ける前は、どのような状態だったんですか?

動画編集どころか、編集ソフトにすら触ったことがなく、知識もありませんでした。

実際に参加してみてどうですか?

まずは、動画編集スキルが全くない状態でしたので、自分がやりたい「YouTubeのために勉強ができるのかな」というイメージでした。

最終的にはディレクターレベルまで上がっていく方針なので、動画クリエイターにも、ディレクターやプロデューサーにもなれるようなプログラムを組んでいるんです。そこまでいくと、報酬の桁が変わります。

Webデザインとの違いはどこでしょうか?

LP制作は「デザイン」「コピーライティング」「コーディング」とそれぞれが必要ですが、動画編集は自己完結しやすく、ワクワクします。

なるほど。「自分の手だけで作られた動画」だと言えますもんね。

この講義を受けて、どのような変化がありましたか?

ゼロベースからのスタートでしたが、人気YouTuberの動画編集までできるところまでたどり着きました。
また、ビジネス系やエンタメ系など、幅広い編集ができるようになりました。
また、ビジネス系やエンタメ系など、幅広い編集ができるようになりました。

スクールに参加する前後での、動画に対する印象の変化はありますか?

参加する前は何をしたらいいのか分からない状態でしたので、独学では一から勉強していくのは難しいと想像していました。
しかし、参加してみて、実際は特殊な機能を特に使わなくとも動画編集できることが分かりました。
しかし、参加してみて、実際は特殊な機能を特に使わなくとも動画編集できることが分かりました。

講座でもどのような機能を使えばいいのか教えてもらったり、順序立てて内容が進むので、初心者でもつまづきにくく、やりやすく感じました。

初心者の方がどこでつまずくかはある程度分かっているので、そこをまず押さえることで受講生が吸収しやすくなります。

初心者は分からないことが多いので、一度止まってしまうと進めなくなってしまい、スキルが身につかないです。
でも「難しい」「分からない」を乗り越えやすいよう講義が作られているのでありがたいです。
でも「難しい」「分からない」を乗り越えやすいよう講義が作られているのでありがたいです。

また、このスクールは孤独感がありません。
課題などもすべて自己完結する認識でいましたが、実際は分からないことなどを周りの受講生に聞ける環境でした。
レベルの高い人は分からない人に教えることにより、教える能力も上がっています。
課題などもすべて自己完結する認識でいましたが、実際は分からないことなどを周りの受講生に聞ける環境でした。
レベルの高い人は分からない人に教えることにより、教える能力も上がっています。

このスクールで一番学んだことは何ですか?

マーケティングを意識した動画作りです。言われた通りの編集だけでは意味がなく「どういう意図か」「どこで動画を流すのか」を考えて編集します。

要点を捉えることができれば、誰でも動画編集ができ、仕事もとりやすくなることを学べています。

動画編集とマーケティングはセットで考えるべきですよね。

Webデザインを分かった上で動画にチャレンジするメリットは何ですか?

Webデザインでは、フォントを選択して文章を書きます。動画でも字幕でテキストを使いますので、同じように「フォントの種類」「サイズ」「色」の考え方や選択の仕方が類似しています。

そのため、デザインで培った技術がそのまま動画にも使えました。
Webデザインで使うツールも、動画編集ソフトと似ていましたので、イメージがつきやすかったです。
また、素材探しの仕方も分かっていたのでその知識も使えました。
Webデザインで使うツールも、動画編集ソフトと似ていましたので、イメージがつきやすかったです。
また、素材探しの仕方も分かっていたのでその知識も使えました。

僕の印象はどうでしたか?

最初は、話し方がうまかったので、賢くて堅物のイメージでした。

ただ、講義が進むにつれて、参加者のメンタルを重要視してくれていることが分かりました。良い部分を強調してくれて、良くない部分は全貌が分かるようにきちんと説明してくれます。
また、人をふるいに掛けず、困っている人を引き上げてくれます。
また、人をふるいに掛けず、困っている人を引き上げてくれます。

コミュニティの印象はどうですか?

いざこざなどはなく、助け合いもできて、運営側も参加する側も紳士的で落ち着いて勉強できる雰囲気です。

過去の自分に向けてメッセージはありますか?

会社員を辞め、フリーWebデザイナーとして生きていこうとしましたが、今はWebデザインと動画編集で得たスキルがつながってきています。
動画編集スキルにより、仕事を得られる可能性が大きくなりました。
動画編集スキルにより、仕事を得られる可能性が大きくなりました。

なので、あの時に会社員を辞めてこちらを選択したことは間違いではなかったと言いたいです。

色々と教えていただきありがとうございました。